正直、決してキレイではないですよ
なんだか、とてもかわいくなってしまったインコンスピクア
地味なアピストグラマの典型です
水草水槽をリセットしたため、普通のアピスト仕様の水槽に移しました
相変わらず、水換えは水道水でガンガンしています
キレイで、憧れのアピストといえば
アガシジィ、ビタエニ、エリザベ、ビエジタ・マック系・・・
自分なりに環境を整えて、キレイになったアピストを堪能することが、アピストにはまった方々の多くの楽しみ
ただ、アピストの中で、いわゆる”熱帯魚”っぽく派手で、万人受けする種類はそういない はず
DATZ本のAナンバーのうち、99番のリンケイまで、いわゆる地味なレガニ系
レガニ系とひとくくりにするのは問題がありますが、およそ半分がレガニ系ということになります
頬赤、腹赤、ツインバー、ヒレがバッサバサ・・・ などという修飾は皆無
人気も需要もないせいか、以前と比べて、入ってくる種類・数も大分減ってきているような気がします
でも、数少ない?レガニ系にはまってしまった人間としては、もっともっと日本に入ってきてほしいという思いもあります
まだ3cmにも満たないメスもしっかりしています
時折みせる”地味キレイ”がツボにはまっています
これからも、こういったアピストが中心となっていくと思います
病気は治りません・・・