ネグロやコロンビアのアピストは低pH、他は弱酸性
たまに、トリファや最近お気に入りのインコンスピクアなどは、水道水そのままでOK
なんとなく、そう思ってアピストを飼育しています
大方外れてはいないとは思うのですが、アピストによってはシビアな種類がいます
特に”弱酸性”っていうのがくせ者で、幅が広い
もちろんpHだけではありませんが、ちょっと外れると調子を崩したり、産卵しなかったりといろいろ苦労することがあるかと思います
で、ジュルエナ

ジュルエナ川はテレスピレス川と合流してタパジョス川になります
なんとなく、プレコとかテレオキクラのイメージにつながり、pH高めでOKかな
飼い主の勝手な妄想です
もちろん、アピストが本流に棲んでいるわけではないと思いますし、ジュルエナ川につながる小川のそのまた小川をイメージして、どうセッティングするか・・・

最初は高めにセッティングしましたが、自然に下がって、pH6を切ったくらいで産卵しました
水槽はコケだらけ・・・

ちょっと大きめの水槽にしてるせいか、今のところ仲良く守っています


”束の間の癒やし” です
熱帯魚の輸入など期待できない今日この頃
いま飼えているアピストを大事にしようと思う毎日です