メスの動きが怪しいなと思ってましたが
無事 浮上しました。
最初は少し高めのpHで飼い始めましたが、5台となってからは発色もよくなって、産卵しました。
ペルーのアルトタピチェも、最初はpH6前後で導入してみましたが、低い方が調子よさそうです。
昔は、「ネグロのアピストは低pHで、他は弱酸性」というイメージで飼育していましたが、うまくいかないこともしばしばありました。
アピストたちが住んでいる川の状況を家で完全に再現できるはずがなく、いま目の前にいるアピストの状態を見ながら、環境を整えてあげるのがいちばんかな、と今は考えてます。
毎日、じっくり観察することが、いちばん大事ですね。